メンテンナンス編
~軸受けの修理を承りました~
脱油機のロールががたつき、動くが悪くなっていました。機械をばらしてみると上記の写真のように、軸受けが経年により摩耗し、シャフトの位置がずれてギアのかみ合わせが悪くなっていました。
そこで、上記写真のように新品の軸受けに交換し、ギアのかみ合わせを調整しました。ロールが正規の位置に戻り、がたつくことなくスムーズに動くようになりました。
こちらは旧型のRB型になりますが、新型のRS型は軸受けにステンレスのベアリングを使うことで、耐久性が上がっています。
弊社では他社製の製品でも部品の製作や交換等の保守・メンテンナンスにも対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人
株式会社岩瀬製作所の
編集チーム
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