修理・メンテナンス事業
こんなお悩みありませんか
- 最近フライヤーの調子がよくない
- 設備納入業者が遠方でなかなかレスポンスがよくない
- すぐにでも応急修理してほしい
- 部品を交換したいけど廃版と言われた
- フライヤーではない違う機械もみてほしい
- ちょっと機械が変なところがあるけど、どこに頼んだらいいかわからない
そのメンテナンスのお悩み
スピード対応できます!
当社は創業65年のノウハウの蓄積と設計から製作まで一貫して対応してますので
保守メンテナンス業務として電子機器の修理や溶接修理、部品起こし(リバースエンジニアリング) に強みがありさらに改善・生産能力増強なども過去に複数対応してきた実績があります。
また軽微な内容や交換部品手配などであっても対応可能ですので、 まずはお気軽にご相談ください
コンセプト
株式会社岩瀬製作所はお客様目線で使いやすく、安心して運用できる設備をコンセプトに
設備の改善や充実したアフターサービスに取り組んでおります。
事例1:他社製品であってもまとめてメンテナンス
弊社かりんとうフライヤーのメンテナンスを行った際、他社の機械の調子が悪いとのことで、 見てもらえるところがないためついでに確認して欲しいと依頼があった。
対象の装置は、フライヤーで出来上がった製品にみつをかけて味付けをする機械で最近ドラムの回転が悪いといった事象。
取付位置など確認をしながら順番にばらしていく。 原因は固定してある羽根と回転するドラムのシャフト部分にみつが入り込んでしまい、それが固着して動きが悪くなっていた。 お客様と相談しながら改善策を施し、清掃。 動作確認をし、問題ないことをお客様に確認してもらい終了。 その場で修理ができない可能性もあるが、その場合は、部品など準備して後日に対応になることもある。
事例2:乾麺を製造する機械の改造
古い大型の乾麺を製造する機械があり、1つの駆動源から複数のコンベアを回している。 単独でのコンベアのスピード調整ができず、調整がなかなか難しいといったご相談。
対応策として、現状の駆動を切り離し、空いているスペースに新たにモータを追加しインバータ制御に変更 既設の制御盤にON/OFFスイッチとスピード調整用のボリュームを追加。 お客様の希望の範囲でスピード調整できることを確認して終了 古い機械だとなかなか融通が利かないことも多いが、お客様と打ち合わせしながら最善策を提案しました。
事例3:他社製のタンクの溶接修理
タンクの周りに蒸気を投入し、タンク内の温度を保つためのジャケット式タンク 経年劣化などにより蒸気が入る槽の溶接部にクラックが入り、その部分から蒸気が漏れてしまい床が水浸しに。
対応策として、断熱材を剥がし、クラック部分を確認し、表面を整え、再度溶接。溶接後に漏れがないことをお客様と確認。 断熱材も水分を吸ってしまっているので、新しい断熱材に張替え。 溶接部品はクラックが入ったり、破断してしまうことがあります。 肉盛りして再溶接したり、新たに部品作成することも可能です。
生産設備は重要で大切な設備です。
ちょっと変だなと思っただけでも
予防保全として
お早めにご相談ください