熱効率70%達成(大阪ガス技術提携)

厚揚げフライヤー 岩瀬製作所菱形背景

加熱方式の工夫により、
加熱効率70%以上と高効率化を実現しました。

高効率フライヤーは、ナベ底加熱後の排ガスを熱交換器に通して、バーナー供給エアーを約250℃に上昇させて供給し、燃焼効率をアップさせ、さらに排気ガスを約100℃に下げて排出します。
排気温度が油温以下になる事で、作業環境の向上と空調エネルギー費用の抑制にもつながります。

また、燃焼炉内に燃焼ガスの流路を形成し、さらにナベ底に特殊ピンを溶着することによって油槽内の油を効率よく加熱します。

現在、厚揚げフライヤーがんもどきフライヤーで採用しております。
気になる方は是非一度ご相談下さい。

加熱効率70%

測定結果

効率測定結果70%以上、排気筒出口温度平均100℃未満を達成しました!

【効率測定結果(油温設定180℃)】

データーテーブル1
データーテーブル2

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